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[キャッシング用語] ア行

ここでは、[キャッシング用語] ア行 に関する情報を紹介しています。
■当サイトでは銀行系キャッシング・ローンをはじめ女性・学生・事業者・自営業者・主婦の方も申込み可能な安心キャッシング・安心ローンを比較出来るキャッシング・ローンの総合比較サイトです。分かりにくい専門用語については用語集を辞書感覚でご使用ください。

アドオン方式
アドオン方式とは元金に利息を足して返済回数で均等割りした返済方法です。実質金利は表面金利より高くなり、元金均等方式や元利返済方式に比べ、支払い額が最も大きくなります。消費者に誤解を与えるため、割賦販売法ではアドオン金利の表示を禁止し、実質年利のみの表示を義務づけています。

暗証番号
クレジットカードやキャッシュカードを発行する際に登録する、不正使用(他人使用)を防ぐための番号で本人であることを確認する方法の1つです。他人に推測されやすい暗証番号(生年月日や自宅電話番号など)は避けるようにした方がよいでしょう。

預り金
貸金業や金融業の分野でいう「預り金」とは、「不特定多数者からの金銭受け入れのことで、預金または定期預金の受入れ、および借入金その他何らかの名義をもってするを問わず、これと同様の経済的性質を有するもの」を言う(出資法第2条第2項)。出資法では、法律によって認可を受けた者(例えば銀行)以外の者がこの「預り金」の行為を「業」として行うことを厳しく禁止している。

一部増額返済
返済期間中に、契約時に取り決めている返済額(約定返済額)以上の金額を返済してローン残高を減らすことで、原則として債務者が持っている権利。同様に約定返済日より早く返済する権利も持っています。

一括完済
債務をひとまとめにして全部返済すること。返済期間中に繰り上げ一括返済する場合に行われる例が多い。

インターネットキャッシング
キャッシングの契約を、店頭ではなく、インターネットのホームページを通して行うことができるサービスの総称で、オンラインキャッシングやウェブキャッシングなどとも呼ばれます。審査は店頭の申込みと同様に行われます。

印紙税
印紙税とは、契約書、受取書など、法律で定められた種類の文書に課税される税金のことです。

異時廃止
個人破産の際、破産者の財産が少なく、破産費用(管財人の報酬など)も払えないような場合には、裁判所は職権により、あるいは本人の上申により破産宣告と同時に「破産廃止」の決定を行う。これを「同時廃止」という。これに対し、破産宣告後、破産手続きが進行中に破産費用が賄えないことが明らかになった場合は、その段階で破産が廃止される。これを「異時廃止」という。

内金
売買代金を何回かに分けて支払う場合、最終支払金以外に途中で支払う金銭のことで、「内入金(うちいれきん)」ともいう。契約によっては、「手付金」と同じ意味をもつ場合もある。

延滞
約定(取り決めをむすぶこと)支払期日に約定額がきちんと返済されずに、返済が遅延している状態のことで、法律的には履行延滞といいます。

延滞損害金
定められた予定日に返済額を支払わない場合に、発生する損害賠償金のこと。年率で29.20%を超えることはない。

ATM
カードなどを用いて払い出しや預け入れ等を行うことができる機械。銀行の場合は「現金自動預払機」、消費者金融業界の場合は「現金自動貸出返済両用機」と言います。出金のみの「現金自動支払機(CD/キャッシュディスペンサー)」に代わり現在広く普及しています。

エクステンション
延長、拡張。消費者信用でエクステンションという場合は、「返済期間を延長して、再契約すること」を指す。返済期間を長く設定することは、毎月の返済金額がそれだけ少額になることを意味する。一般にエクステンションという与信技法を用いるのは、既契約の約定返済が困難になった時に、カウンセリングを前提として再契約を行う場合である。当初からエクステンションの概念を組み込んだ返済方法に、「ステップ償還システム」がある。

追い込み
延滞等をした債務者の借金を回収するために直接訪問等をして返済をせまること。
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